バイクの整備記録の付け方
整備記録は「いつ・何km・何を・誰が」の4つを残せば足ります。国土交通省の点検整備記録簿も、年月日・整備の概要・総走行距離・実施者を書く形です。
残す項目
| 項目 | 書くこと | 必ず |
|---|---|---|
| 日付 | 作業した日 | 必ず |
| 走行距離 | オドメーターの数字 | 必ず |
| 何を | エンジンオイル、チェーンなど | 必ず |
| 誰が | 自分で/店の名前 | 必ず |
| 銘柄・品番 | オイルの粘度、プラグの型番 | あれば |
| 費用・メモ | 合計の円、気づいたこと | あれば |
交換を記録
エンジンオイル21,800km
店バイク屋
この欄は、そのままアプリの入力欄です。日付と走行距離から始められます。
App Store で見るiPhone・iPad 用・無料で始められます書き方の例
| 日付 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026/08/20 | 21,800km | エンジンオイル・自分で・10W-30・2,800円 |
| 2026/05/03 | 20,400km | タイヤ(後)・バイク屋・18,500円 |
数字は例です。中古で買ったときは、前の持ち主の記録があればそこから続け、なければ買った日の距離から始めます。
年間の費用の出し方はオイル交換の費用へ。
1作業を1行にすると、項目ごとに前回が探せます。作業したその日に書き、領収書は写真に残しましょう。
国の記録簿
手引きが記録簿に書くとしている物は、次のとおりです。
- 点検の年月日、結果と整備の概要(交換した主な部品も)
- 整備を完了した年月日
- 点検時の総走行距離(オドメーターを見て書く)
- 実施者の氏名・名称(自分で行ったときは住所を省略できる)
国土交通省の手引きは、記録簿を「点検の結果と整備の概要を記録、保存して、維持管理に役立てるもの」としています。できるだけ長く保存して「生涯記録簿」にするのが望ましいとされています。
ブレーキなど安全に関わる作業は、取扱説明書とお店の指示に従ってください。
アプリで残すとき
- 日付・走行距離・費用・店・銘柄・メモ・写真を記録できます。
- 記録は整備と給油を合わせて7件まで無料です。無制限の記録などは有料版(最初の7日間は無料)です。
- 記録した交換の日付と距離から、次の時期を距離と月数の早いほうで出し、近づくと通知します。
- 広告なし・ログインなし。CSVで書き出せます。
今日の整備から、1行ずつ残してみませんか。
App Store で見るiPhone・iPad 用・無料で始められます出典
- 国土交通省「自動車の点検及び整備に関する手引」(2026年10月28日に確認):https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/images/t_tebiki.pdf
- 国土交通省「二輪自動車の点検整備」:https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/tenken/t1/t1-2/
保存の決まりは車の区分で違います。取扱説明書とお店で確かめてください。2026年10月28日